嬉しいニュースが入ってきました!!
人気漫画家の高橋留美子さんが、第46回アングレーム国際漫画祭でグランプリを受賞したとのことです。
アングレーム国際漫画祭は、「漫画のカンヌ」とも呼ばれておりフランスで最も古い漫画のイベントなんです。
そして、日本人では2人目!
仏アングレームのコミックフェスティバルで高橋留美子が2019年グランプリ受賞。
1974年の創設以来、2015年の大友克洋に次いで日本人として二人め。
2000年の Florence Cestac 以来、女性のグランプリ受賞は二人め(女性の受賞はほかに1983年に Claire Bretécher が「10周年記念大賞」を受賞)。 https://t.co/fB04RnkOt9— MAEDAseimei (@Mseimei) 2019年1月23日
本当に凄いですよね!おめでとうございます!!
高橋留美子さんですが、グランプリを受賞したということで、経歴・作品もかなり凄いんです。
また、父親など家族も凄いことが分かりました。
そして、きになるのが年収や資産(総資産)ですよね。こちらについても調べてみました!
題して、「高橋留美子の経歴と家族がヤバイ!年収や資産も調査してみた!」です。
それでは、さっそく見ていきましょう〜
Contents
高橋留美子の経歴と家族がヤバイ!
【高橋留美子氏 仏でグランプリ】https://t.co/Z6dEbvIxSR
第46回アングレーム国際漫画祭は、グランプリに「うる星やつら」などの作品で知られる高橋留美子さんが選ばれたと発表した。漫画祭は、「漫画のカンヌ」とも呼ばれている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年1月24日
高橋留美子さんの作品といえば、知らない人はいないと言っても過言でないほど有名です。
代表作には、うる星やつら・めぞん一刻・らんま1/2・犬夜叉などがあります。
これだけ聞いてもかなり凄いですよね!
高橋留美子さんについて調べてみました。
出身は、新潟県新潟市で、1957年・昭和32年10月10日生まれの61歳です。
家族は・・・
ご結婚はされておらず、独身だそうです。
兄弟は、お兄さんが2人いて3人兄妹です。
父親は、なんと産婦人科の開業医で、高橋卯木の俳号を持つ俳人でもあったそうです。
医者で俳人・・・すごいですよね。
文才がある家系という感じがします。
父親だけでなく、曽祖父も医者で、産院を開業したのは曽祖父のようです。地域の助産師教育にも貢献した方とのことです。
高橋留美子先生の曾祖父様は新潟で初の産婆学校を創立した方ですから、御先祖様からして凄い家系&人ですよ。
(自分の高祖母が創立協力者でした…💦) pic.twitter.com/c1QigP94ZN— 渡部家三浦組 (@gigikosakura) 2019年1月17日
漫画との出会いは・・・経歴1
お兄さんの漫画を幼い頃から愛読していたようで、そこから漫画にハマっていったようです。
なんと中学生の頃から作品を雑誌(週刊少年サンデーなど)に投稿していたそうですよ。
そして、高校では同級生だった近藤ようこさんと漫画研究会を設立しました。
本当に漫画が好きだったんですね。行動力もすごいですね。
しかし、順風満帆ではなかったようで、高校2年生の頃に週刊少年マガジンに投稿して落選したことをきっかけに漫画家になることを諦めかけたことも。。
作品について・・・経歴2
大学進学しても漫画の道を進み、1978年に「勝手なやつら」で第2回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を受賞します。
これが、漫画家としてのデビューとなります。
連載の漫画を順番にまとめると・・・
1978年
- 勝手なやつらでデビュー
- うる星やつら
1980年
- めぞん一刻
1987年
- らんま1/2
1996年
- 犬夜叉
2009年
- 境界のRINNE
そして、売り上げ部数もすごいんです!
1995年に単行本世界累計で1億部突破し、2017年に単行本世界累計が2億部突破します。
代表的な作品以外、連載以外にも、人魚の森や人魚の傷などの人魚シリーズ、高橋留美子劇場、短編集のるーみっく・わーるどなど数多くの作品があります。
年収や資産は・・・
これだけすごい経歴・作品を手がけてきた高橋留美子さん。
やっぱり気になるのは、年収や資産などお金事情もあると思います。
年収や収入が公開されていないようなので、過去の長者番付で公開されていたものを見ていきたいと思います。
2005年のものになるようですが、高橋留美子さんは文化人(その他)部門で5位となっています。
納税額・・・1億5103万円
推定所得・・・4億1500万円
総資産について
正確な情報ではありませんが、このくらいではないかと思われる情報は・・・
2015年で10〜50億という情報がありました。
年収は億単位でしょうから、総資産となると何十億あってもおかしくないでしょうね。
ネット上の反応
高橋留美子先生25歳 美人さんでした pic.twitter.com/75jxb315ae
— 貧血名人【公式】 (@udonperon) 2019年1月24日
高橋留美子先生おめでとうございます。 pic.twitter.com/l3tPFstiV2
— 唐沢なをき (@nawokikarasawa) 2019年1月24日
高橋留美子、卒論を書きながらめぞん一刻をうる星と同時連載してたとか化物すぎる。
— 出世景清 (@waratteyoritomo) 2019年1月16日
すごいことだ!高橋留美子先生おめでとうございます🎉🎈ラムちゃんの自由さと強さと可愛さ、変人さんみんなの突き抜けた個性、みんなぶつかり合う強さがあって、根底にある慈しみとユーモアにみんなが守られてた。 https://t.co/KmLWHwLSJ4
— 末次由紀ちはやふる41巻は春に出るよ! (@yuyu2000_0908) 2019年1月24日
高橋留美子先生
フランス国際漫画際功労賞グランプリ受賞
おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆古くはめぞん一刻から今は境界のRINNEまで、
どの世代にもヒット作品があり本当にスゴい漫画家さんだと思います。(語彙力w)
私はらんま1/2世代です。#高橋留美子 #アングレーム国際漫画祭 pic.twitter.com/eKYIOvxnTU— なっしー@【🍴大食い美少女キャラクター人気投票🍴】イベント開催中🎃 (@nassy_AtoA) 2019年1月24日
高橋留美子先生の作品に出会わなければ私は漫画家になっていませんでした。感謝の気持ちをいっぱい込めて…!受賞おめでとうございます! pic.twitter.com/wmrvdD7Icp
— 永野あかね@2/17コミティア:ま25b (@AkaneNagano) 2019年1月24日
どの世代にも人気がある・ヒット作品があるというのは、本当にスゴイですよね。
私の世代にもハマっていますし、ラムちゃんやらんまが楽しみでした。今見ても、いつ見ても楽しめる作品ですよね!
そして、高橋留美子さんの作品を見て漫画家になったという方もいますね。
多くの人に影響を与えた、与え続けているんですね。
アングレーム国際漫画祭でグランプリす受賞も納得ですね!
まとめ
「高橋留美子の経歴と家族がヤバイ!年収や資産も調査してみた!」と題して、高橋留美子さんの経歴や家族について、年収や資産などについて調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
高橋留美子さんは、漫画が大好きで、漫画を楽しんで読んでほしいという思いで作品を書き続けているようです。
その想いだからこそ、いつのときもヒット作品が生まれたのかもしれませんね。
これからも、どんな作品が生み出されるのか楽しみですね。
第46回アングレーム国際漫画祭でグランプリ受賞、本当におめでとうございます!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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