2018年も残すところあとわずかですね。
12月28日で仕事納めをし、12月29日から正月休みという方が多いのではないでしょうか。
正月休み・・・年末年始になると、公共機関や銀行なども休みになりますよね。
しかし、年末年始でも振込がしたい・・・
ゆうちょ銀行の年末年始の振込はできるのか?
振り込んだ場合、反映日はいつになるのか?
振込手数料はいくらになるのか?
という疑問について、調べてみました!
題して、「ゆうちょ銀行年末年始2018-2019の振込の反映日と手数料は?」です。
さっそく見ていきましょう!
ゆうちょ銀行年末年始2018-2019の振込の反映日と手数料は?

振込はゆうちょ銀行・郵便局では、送金とよんでいます。
ゆうちょ銀行から振込(送金)したい場合、ゆうちょ銀行ATM、ゆうちょダイレクトから行うことができ、2018年と2019年の年末年始の振込(送金)もゆうちょ銀行ATMとゆうちょダイレクトで利用できます。
ATMは利用時間内であれば、年末年始も振込(送金)できます。
ゆうちょダイレクトでの振込(送金)は、2019年1月1日~3日の間は利用できません。
◆年末年始の銀行業務について◆
ゆうちょ銀行の年末年始休業スケジュールが出ております。
休業中は入金確認が出来ませんので、ご注意ください。
内容につきましては画像をご確認ください。 pic.twitter.com/rXreOJkj0S— Mercuro Official (@MercuroOfficial) 2018年12月20日
他金融機関あて振込をご覧ください。
年末年始でゆうちょダイレクトが利用できるのは、
12月31日 (月)0時05分~23時55分
1月4日(金)7時~23時55分
となっています。
ゆうちょ銀行同士の振込反映日と手数料
ゆうちょ銀行のホームページでは、このように記載されています。(引用元はこちら)
送金額は利用者の口座から即時に払い出され、送金結果は即時に収納機関さまに通知されるので、手続きを早く完了させることができます。
ということは、ゆうちょ銀行同士であれば、振り込んだらすぐに(当日中に)反映されるということですね。
土日祝日でも同じということなので、年末年始もゆうちょ銀行同士でしたらすぐに反映されます。
参考:https://www.jp-bank.japanpost.jp/hojin/cs/hj_cs_sokujifurikae.html
手数料は?
通常払込みの場合
- 5万円未満:80円
- 5万円以上:290円
電信払込み
- 5万円未満:540円
- 5万円以上:756円
払込専用カードによる払込み
- 5万円未満:123円
- 5万円以上:339円
電信振替
- ATM:月1回無料
- ゆうちょダイレクト:月5回無料
こちらを参考にしてください。
ゆうちょ銀行から他金融機関への振込反映日と手数料
他金融機関へ振込む場合、ゆうちょ銀行のホームページではこのように記載されています。(引用元はこちら)
振込先の金融機関、受取人の預貯金口座の状況および振込の依頼日時・内容等により、お振込が翌日以降のお取り扱いとなることがあります。
というこは、ゆうちょ銀行から他銀行などへ振込む場合、翌日以降になると考えていたほうがいいでしょう。
年末年始での翌日以降とは、1月4日(金)以降となりますね。
手数料は?
ATM、ゆうちょダイレクトからの振込(他の金融機関口座への送金)
- 5万円未満:216円
- 5万円以上:432円
まとめ
「ゆうちょ銀行年末年始2018-2019の振込の反映日と手数料は?」と題して、ゆうちょ銀行の年末年始の振込はできるのか?振り込んだ場合、反映日はいつになるのか?振込手数料はいくらになるのか?についてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
年末年始もゆうちょ銀行同士・他金融機関への振込はできます!
振込反映日は、ゆうちょ銀行同士は当日中に反映され、他金融機関は翌日以降に反映されると考えていたほうがいいでしょう。
振込手数料は、無料~756円とどの方法で振込むかによって変わってきます。
年末年始も振込は可能であるということなので、安心ですね。
他にも、2019年ゆうちょ銀行の窓口はいつからなのか?年末年始のATMの時間と手数料についても書いています。
年末寒波でさむい年末年始になりそうですが、体調に気をつけて、また食べ過ぎにも気をつけて、楽しい年末年始にしましょう!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメントを残す