年賀状離れが進んでいると言われていますが、年賀状で新年の挨拶を届けたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
年賀状はまた一味違った嬉しさがありますよね。
元旦は、年賀状が届くのが楽しみでした。というか、今でも年賀状が届くのが楽しみです。笑
年賀状を出そう!と思ったとき気になることは、元旦に届くためにはいつまでにだせばいいの?ですよね。
そして、沖縄まで届けたい!沖縄本島・宮古島・石垣島に元旦に届けたい!と思っている方は、よりいつまでに出せばいいのだろうと思いますよね。
そこで、今回は「年賀状2019|元旦に沖縄まで届けるにはいつまでに出せばいい?」と題して、年賀状を沖縄まで元旦に届けるためにはいつまでに投函したらいいのかについて調べてみました!
沖縄本島、宮古島、石垣島とそれぞれ分けて紹介していこうと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう!
Contents
年賀状2019|元旦に沖縄まで届けるにはいつまでに出せばいい?

まず、一般的に年賀状を元旦に届けてもらうには、いつからいつまでに投函したらいいのかを紹介していきます。
そして、その情報をもとに沖縄本島・石垣島・宮古島と分けて、年賀状を元旦に届けるにはいつまでに出せばいいかを書いていきます!
一般的に年賀状は元旦に届けるには、いつまでに出せばいいのか?
郵便局のホームページをまとめると・・・
2019年の年賀状の引受開始は、2018年12月15日(土)からです。
そして、元旦に届けるためには、できるだけ2018年12月25日(火)までに差し出してください。
ということでした!
つまり、年賀状を元旦に届けてもらうには、12月15日~12月25日の間に出さないといけないということですね。
元旦に年賀状を確実に届けるには・・・12月15~12月25日までの間で年賀状を出す。
※12月25日の集荷分まで
しかし、年末は仕事もプライベートも一年のうちで一番忙しい時期ですよね。
12月25日までに間に合わない場合も多いのではないでしょうか。
さきほど、12月25日までに差し出すと書きましたが、その前に「できるだけ」とあります。
ホームページでは、
12月26日以降28日までに差し出していただいた年賀状も、できる限り元旦にお届けできるよう取り組んでまいります。
なお、年末押し迫っての差出しが集中した場合、地域によっては元旦にお届けできない場合がありますので、ご了承ください。
というように書かれています。(引用元:https://www.post.japanpost.jp/whats_new/2007/0831_02.html)
12月25日以降でも元旦に届く可能性があるということですね!
それでは、12月26日・27日・28日に出した場合、沖縄に元旦までに届くのでしょうか?
調べてみたところ・・・
12月27日の集荷分までだと、近隣の都道府県であれば届く可能性あり
12月28日の集荷分までだと、同じ都道府県であれば届く可能性あり
12月29日の集荷分までだと、同じ管轄の郵便局(郵便番号が上2桁が同じ(〇〇○-△△まで))であれば届く可能性あり
という情報がありました。
ここから、沖縄本島・石垣島・宮古島に分けていつまでに出せばいいのか書いていきます。
沖縄本島に元旦までに届けるには、いつまでに出せばいい?
はがきや手紙どは、速達でない限り陸送+船での輸送となります。
沖縄まで送るのに、九州まで陸送され、その後九州から船で沖縄までくると郵便局員から聞いたことがあります。
ですので、どうしても2,3日以上はかかってしまうようです。
郵便局のホームページにもあるように、12月28日までがギリギリかもしれません。
その場合は、投函ではなく郵便局の窓口で出すほうがいいでしょう。
とはいえ、確実に元旦に届けたいという場合は、やはり12月25日の夕方の集荷分までには投函するのがおすすめです!
石垣島に元旦までに届けるには、いつまでに出せばいい?
はがきや手紙どは、速達でない限り陸送+船での輸送となります。
沖縄本島まで来るのに、九州まで陸送され、その後九州から船で沖縄本当へ、そこから石垣島へ輸送されます。
沖縄本島へ送るよりも1日ほど遅くなるようです。
ですので、12月27日までがギリギリかもしれません。その場合、郵便局の窓口で出すほうがいいでしょう。
とはいえ、確実に元旦に届けたいという場合は、やはり12月25日の夕方の集荷分までには投函するのがおすすめです!
宮古島に元旦までに届けるには、いつまでに出せばいい?
はがきや手紙どは、速達でない限り陸送+船での輸送となります。
沖縄本島まで来るのに、九州まで陸送され、その後九州から船で沖縄本当へ、そこから宮古島へ輸送されます。
沖縄本島へ送るよりも1日ほど遅くなるようです。
ですので、12月27日までがギリギリかもしれません。その場合、郵便局の窓口で出すほうがいいでしょう。
とはいえ、確実に元旦に届けたいという場合は、やはり12月25日の夕方の集荷分までには投函するのがおすすめです!
12月28日を過ぎてしまった場合
郵便局のホームページでは、12月26~28日までの集荷分までは、元旦に届けられるように取り組んでいくとありますが、その12月28日を過ぎてしまった場合、元旦には届けられないのか?
方法は2つです。
- 配達日指定で送る
- 速達で送る
1.配達日指定で送る
指定した日に郵便物を送るサービスです。
誕生日カード、記念日のプレゼント、郵便物を○月○日に配達して欲しい
といった受け取って欲しい、受け取れる日に郵便物等を送れます。
年賀状を送るときにこのサービスを利用するといいです。
注意したい点があります。
郵便局のホームページ「配達日指定」では、このようなことが書かれています。
原則として、差出日の翌々日から起算して10日以内の日です。お届け日数が翌々日以降の地域についてはこの限りではありませんので、詳しくは差出郵便局へお問い合わせください。
ということは、届いて欲しい2~10日前までで指定できるということです。
しかし、届くまでに3日以上かかる地域では、翌々日・・・2日間では着かないということですね。
12月29日に出そうと思ったら、沖縄と距離がある地域からだったら元旦に間に合わない可能性があります。
12月26日以降で、元旦に間に合わせたい場合は有効ですね!
ここでもう一つ問題なのが、配達日指定シールを貼らないといけないこと、追加料金とシールを貼らないといけないことです。
ちょっと抵抗がある・・・という方もいると思います。
抵抗がなければ、おすすめの方法です。
2.速達で送る
速達は、距離にもよりますが、翌日~翌々日に届くことができるサービスです。
ハガキや手紙を出した場合、一番早く届けることができます。
速達は、追加料金がかかります。
他に注意したい点は、速達の消印を押されること、追加分の切手(シール)を貼らないといけないことです。
そして、速達を送るタイミングによっては、元旦より早く着いてしまう可能性があるということです。
この場合、逆算して送らないといけません。
お届け日数を調べたい場合、こちらで調べると便利です。最寄りの郵便局に問い合わせて聞いてみるのも一つの手です。
配達日指定と同じように、見た目を気にしない場合おすすめの方法です!
年賀状に押したり貼られたりされたくない場合は、封筒に年賀状を入れて送るのも一つの手ですよ!
しかし、この場合は追加料金ではなく、手紙代として更に料金がかかります。
元旦を過ぎた場合、年賀状はいつまで出せる?

年賀状送るつもりだったのに元旦を過ぎてしまった。。
年賀状書いていない人から年賀状が届いたので、書きたい。
といった場合があると思います。
この場合、年賀状はいつまでだったら年賀状としてだせるのでしょうか?
調べてみたところ、松の内まででしたら年賀状として出せます!
一般に松の内は1月7日までとされているようです。相手に1月7日までに届けば失礼になりません。
1月7日を過ぎてしまった場合
寒中見舞いとして出すといいです。
2月4日の立春までは「寒中見舞い」として出すせますので、1月7日を過ぎてしまったら、寒中見舞いで出すと良いでしょう。
ちなみに・・・
寒中見舞いは、年賀状の返礼の他、一般的な季節の挨拶として使えます。
また、喪中の人への挨拶としても寒中見舞いでしたら出すことができます。
注意点は「年賀はがき」では出さないことです。
年賀はがき以外のはがきで出しましょう!
まとめ
「年賀状2019|元旦に沖縄まで届けるにはいつまでに出せばいい?」と題して、年賀状を沖縄本島、宮古島、石垣島それぞれに元旦に届けるにはいつまでに出せばいいかについてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
離島となると、届くまでに少し時間がかかります。宮古島・石垣島は、沖縄本島経由するので、さらに時間がかかってしまいます。
沖縄本島は12月28日、石垣島・宮古島は12がつ27がギリギリのラインかもしれません。
必ず元旦に届いて欲しい場合は、12月25日までに出しましょう!
12月28日を過ぎて出したい場合、配達日指定・速達の方法で元旦に到着できる可能性が高くなります。
年賀状を送ってアナログならではの楽しみを感じてもらうのもいい機会ですよね。
私も年賀状送ります!
それでは、今回の記事が参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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