Appleイベントで新サービスが発表されましたね。
その中で、気になったのがアップルカード(Apple Card)!
スタイリッシュでシンプルなカード、これがクレジットカード?と思うようなカードでしたね。
このカード作りたいと思ったのは私だけじゃないはず。
アップルカード(Apple Card)の日本上陸がいつになるのか気になりますね。
今回の新サービスの発表では、日本でのサービス提供は未定とのことでしたが、日本でのサービス開始はあるのか、いつからサービス開始になるのか予想も含めて、調べてみました。
それでは、さっそく見ていきましょう〜
アップルカードは日本でいつから使える?利用開始時期は?
Apple Cardの物理カード、チタン製のおしゃれな外見でとりあえず見たい・持ちたい・使いたい!#AppleEvent #AppleCard https://t.co/nObqyI8cHB pic.twitter.com/3HBJPtZOuQ
— どりっぷ (@logdrip) 2019年3月25日
アップルカードは、Appleが金融グループのゴールドマン・サックスとMasterCardと提携したクレジットカードです。
iPhoneで利用するのに最適化されたカードだそうで、Apple Payに対応した店舗やオンラインショッピングで使えるそうです。
アップルカードは、チタン製ということです。iPhoneやMacBookと似た感じで、シンプルでスタイリッシュでかっこいいカードですよね。
Apple Cardは、今年2019年の夏にアメリカで発行が開始されます。
日本でのサービス提供は今のところ不明(未定)のようです。
日本でアップルカードのサービス提供はあるのかという疑問もあります。
日本のiosシェア、Apple(iPhone)のシェア状況を見ると、世界的にもトップクラスなので恐らく日本でもアップルカードの発行はあると思います。
2018年の調べによると・・・
日本でのiosは67.99%、機種Apple67.99%
アメリカではios52.19%、機種Apple52.19%
となっています。
参考:https://www.globalmarketingchannel
日本こそアップルカードが必要なのではと思うような数字です。
日本のiPhoneシェア率は2019年2月で42.74%です。
それでは、日本にいつアップルカードが来るのか・・・
Apple Payのサービス開始日を参考にしてみたいと思います。
アメリカ:2014年10月
イギリス:2015年7月
カナダ、オーストラリア:2015年11月
中国:2016年2月
シンガポール:2016年4月
スイス、フランス、香港:2016年7月
ロシア、ニュージーランド、日本:2016年10月
です。
サービス開始して2年後に日本でもApple Payが利用できるようになりました。
このことから、アップルカードも2年後あたりでしょうか?
米国での反応を見てからになるかと思うのですが・・・
iosシェア率、iPhoneシェア約43%ということ、2020年夏に東京オリンピックがあることを考えると・・・
1年後の2020年夏、東京オリンピックに間に合わせるという可能性もあるかもしれませんね。
磁気読み取りができないというところが気になりますが、東京オリンピックまでに使えるとよりいいのかなという感じがします。
Apple Cardが日本で使えるようになるのは、2020年夏〜2021年夏と予想したいと思います。
アップルカード還元率や特徴まとめ
AppleCard
・ApplePayが使えるとこで使える仮想クレカ
・使った明細とか見れて便利よ
・2%還元の即日還元キャッシュバックもあるよ!
・Appleストアは3%還元!
・還元上限は無し #AppleEvent— 因果応報 (@ingaoh) 2019年3月25日
遂にきた,#AppleCard. カッコいい!!
☑︎ Payは2%キャッシュバック,毎日還元,上限なし,AppleStoreでは3%
☑︎ 完全セキュアで有効期限などの表記が無,超シンプルでスタイリッシュなデザイン
☑︎ iPhone単体でデータ管理などが完結#AppleEvent pic.twitter.com/PNX3n7HhdE— 🥀MARINA (@m__sb04) 2019年3月25日
還元率
Apple Payで決済・・・2%
Apple StoreやApp Store、Appleサービスなどでの決済・・・3%
物理カードでの決済・・・1%
毎日キャッシュバックすることができ、上限もないとのこと!
嬉しいですね!
特徴
カードの特徴は、カード番号、有効期限、セキュリティコード、署名もないんです。
AppleCard「データはApplePayのチップに記録。ApplePayが使えない店舗向けのカードには番号などの記載は無い」 pic.twitter.com/d7DEkggXgC
— 山本@デレステP (@yama_dere) 2019年3月25日
このようなカードですね。
Appleイベントでは、個人情報の保護を強調していたようで、番号などの表記がないことでプライバシーの保護にもつながるということでしょう。
カードの利用履歴はiPhone内に全て保存されます。
iPhoneの位置情報とAIの機械学習で、購入した日、場所をより正確に保存することできるそうです。
文字情報をロゴにすることもできるそうで、セブンイレブンから引き落としがあったらセブンイレブンのロゴが表示されるそうですよ。どこで買ったのかがわかりやすくなりますね。
また、利用履歴はWalletアプリで自動的にラベル分けされるようです。
AppleCardの使用履歴はAppleWallet内で簡単に振り返れる。
額はもちろん使ったお店の場所とかも。あとはデイリー&ウィークリーの支出を振り替えれるから健全にお金を使ってね、と pic.twitter.com/KnL2tyuVJn
— ウッキー (@vicvic4106) 2019年3月25日
このように、使った額やお店の場所が表示されたり、グラフで週単位、月単位の集計を見ることもできます。
目で見てわかるので、家計簿代わりになりますよね。しかも、自分で書いたり打ち込んだりしなくてもいいので、面倒な手間が省けるのが嬉しい!
アップルカードは、年会費や支払い遅延金、国際決済手数料などがかからないという特徴もあります。
年会費、遅延金がかからないってありがたいですよね。
申し込み方法
とてもシンプルで、iPhoneの「Walletアプリ」から申し込みができるそうです。
詳しい申し込み方法がわかり次第追記します。
Apple Cardの公式サイトこちら
ネット上の反応
AppleCard法人決済向けに便利そうなので、日本でも早くサービス提供して欲しい。ついでに会計ソフトに取り込めるようにAPI切り出して欲しい。別にどこぞの会社のような、不透明な契約書類、決済制度、会計をする気がないので、透明にして手続きが楽になる方が利益もコスパも高い
— 株式会社GEOJACKASS代表取締役社長@新太陽系最強 (@geojackass) 2019年3月26日
AppleCardめっちゃわくわくするな…!日本でも始まったら欲しい。普通に支払うと1%、Apple Pay経由だと2%が即日キャッシュバックって分かりやすいし使いやすい…!
— なまちゃ (@namatea_bsc) 2019年3月26日
AppleCardはVISA陣営に正面からの宣戦布告って感じ?
物理カードに磁気ストライプが無いって事は、北米ってほぼICカード対応してる表れなんだろうか。
レジを知らないから分からないのだが、磁気読み取りしかない端末も日本て多そうだけどな。
まあ当面日本には来ないだろうけど。— happyburster (@happyburster) 2019年3月25日
Applecardは日本にオリンピックで行く時に武器になるな #AppleEvent
— シオ⛺️🔥∠Comeback C@mp2018 (@yasosuke8139) 2019年3月25日
#AppleCard
✔︎還元率2%(#AppleStore では3%)
✔︎物理カードは驚異のPANレス仕様ICのみでCVVはワンタイム生成(還元率1%)
✔︎年会費無し
→#AppleWatch と同様で年会費払っているエグゼクティブ層にも受け入れられる。恐らく日本のイシュアはアプラスになるものと思われる。#Overアップル pic.twitter.com/V4nVutmgYq— 酒井 健一 (@swiphone) 2019年3月26日
#AppleCard 、遅延ペナルティとか発行手数料とか海外利用でのチャージとか一切掛からないらしい。#ApplePay 経由で2%キャッシュで還元してくれるし、本当に最強な雰囲気を出してるカードだわ。
ちょっと気になるのは、日本で人気なリボ払いとかサービスで取り込んでくるのかな #AppleEvent pic.twitter.com/ra3hLoivsB
— Masaru Suzuki🇬🇧🇯🇵 (@masarusuzuki) 2019年3月25日
まとめ
「アップルカード日本はいつから使える?還元率や特徴をまとめてみた」と題して、アップルカード(Apple Card)が日本でいつ使えるようになるのかの予想と還元率などアップルカードの特徴をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
日本でのサービス提供に関しては、現時点では未定とのことです。
今後、日本でも利用できるようになるのではないかと思います。
予想としては、東京オリンピックまでか、2年後の2021年夏ごろには日本でも使えるようなる?
還元率も魅力があり、家計簿代わりにもなり、年会費や遅延金などもかからないという特徴があります。
魅力の多い Apple Card、日本に上陸する日が楽しみです。
アップルカードに関する情報が何か分かりましたら、わかり次第追記します。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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