第17回尚巴志ハーフマラソンが2018年11月4日(日)に開催されます。あと少しですね!
尚巴志マラソンといえば、心臓破りの新里の坂に、沖縄の海を一望できるニライカナイ橋がコースになっているので有名ですよね。
ハーフマラソンですが、アップダウンが激しくてキツさもありますが、中盤から後半にかけてのニライカナイ橋が癒やしになります。
尚巴志マラソンは沖縄でも有名なマラソン大会で、走る選手も応援も毎回すごいです。
そこで、今回は「尚巴志マラソン2018結果や完走率予想!応援やトイレ場所は?」と題して、第17回の結果と完走率を予想してみようと思います。また、応援場所やトイレの場所についても紹介していきます。
第17回尚巴志ハーフマラソンが無事終了しましたね!今回は、9,063人のエントリーがあったようです。毎年増えているという感じですね!そして、結果も書いていきますね!
尚巴志マラソン2018結果や完走率予想!
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— 尚巴志ハーフマラソン in 南城市 (@shouhashi_jp) 2017年11月5日
こちらは、昨年の尚巴志ハーフマラソンのスタート時の動画です。かなり多くの方が参加されていますね!約8000人の参加がありました。
今年は誰が優勝するのでしょう?過去の優勝者から、今年の優勝者を予想してみます。
まずは、ハーフ男子の部からいってみましょう。
第16回は濱崎達規さんが1時間8分32秒で初出場で初優勝。
第15回は仲間孝大さんが、1時間14分5秒で3連覇。
仲間孝大さんは、豊見城市出身の30歳です。沖縄のトップランナーでフルマラソン記録を持っていたり、さまざまな大会に出て成績を収めている有名な選手ですよね。また、イケメンでも有名です。
崎濱達規さんは、南城市出身で29歳で、昨年にNAHAマラソンの優勝者でもあります。一時はケガなどもあったようですが、復活を果たし2020年の東京オリンピックを目指しているようです。市役所に勤務しており、その合間を縫って活動しています。
おそらく、お二人とも尚巴志ハーフマラソンにも参加するのではないかと思うので、この2選手の戦いになりそうです。
仲間孝大さんは、4連覇のところで崎濱達規さんに優勝を持っていかれてしまったので、今回への意気込みは強いものになっているのではないかと思います。しかし、崎濱達規さんも苦しい状況から抜け出し、東京オリンピックを狙い日々努力され、強い気持ちを持っています。接戦になるのではないかと思います。
天気などのコンディションも走りに関わってくると思うので、どちらが優勝するのか当日の戦いが楽しみです!!
続いて、ハーフ女子の部です。女子は、毎年優勝者が違うんですよね。過去4大会分の優勝者は、このようになっています。
- 第16回は、古賀貴美子さんが1時間38分9秒で優勝
- 第15回は、東江那津さんが1時間35分39秒で優勝
- 第14回は、嶋田いきさんが1時間34分34秒で優勝
- 第13回は、村田夏希さんが1時間25分54秒で優勝
皆さん、マラソン大会には数々出場し、好成績を収めているかたばかりです。
古賀貴美子さんは、40代の今も精力的にマラソン大会にも出場し、上位の成績を収めています。第15回の尚巴志ハーフマラソンでも2位でした。
東江那津さんは、30代で沖縄の数々のマラソンに出場し、東江さんも上位の成績を収めています。過去にはハーフマラソンで1時間25分57秒のタイムで優勝したこともあります。村田夏希さんと同じくらいのタイムですね。
嶋田いきさんも、沖縄県内の数々のマラソンに出場し、上位の成績を収めています。ハーフマラソンのタイムは1時間30分台が多いので、他の出場者が1時間20分~30分台前半の記録がでた場合、厳しい面もありそうです。
村田夏希さんも、沖縄県内の数々のマラソンに出場しており、ハーフマラソンのタイムでは1時間23分台が出たこともあります。やはり、この中では一番速そうです。
優勝タイムから考えると村田夏希さんがかなりの速さがありますが、第14回以降は出ていないようなので今回も出場するのかで優勝者が変わってきそうです。
尚巴志ハーフマラソンの出場はないようですが、池原綾乃さんという方もタイムがすごくて、1時間24分台の速さがあります。
もし、東江さん、村田さん、池原さんが出場した場合、互角の戦いとなりそうです。接戦を楽しむことができそうですよね!
完走率は?
第13回:86.5%
第14回:89.8%
第15回:87.8%
第16回:90.6%
というように完走率が変化しています。
昨年が完走率が高いですね!天気などのコンディションが関わってくるのかもしれません。
今のところ、11月4日(日)の天気はくもりで最高気温が26度なので、マラソン日和になりそうです。
ですので、第17回の完走率は90%あたりになるのではないかと思われます!
多くの方が完走できるよう願ってます!!
第17回尚巴志ハーフマラソンの結果は・・・
ハーフの部男子は、崎濱達規さんが1時間15分8秒(速報値)で2連覇達成ですね!
今年は、仲間孝大さんは出場されていませんでしたね。
そして、2位は棚原憲哉さんです。
棚原憲哉さんは昨年第16回の尚巴志ハーフマラソンで3位でした。高校や大学では駅伝を専門にしていたようで、沖縄の大会でも上位の成績を収めています。
ハーフの部女子は、岡本葉子さんが1時間38分12秒(速報値)で初優勝しました!
岡本葉子さんは、20歳で琉球大学に通っているようです。詳しいことがわかりましたら、また追記しようと思います。
2位は東江那津さん
3位は嶋田いきさん
でした。
速報値の結果なので、公式サイトで結果が出るのも楽しみですね♪そして、実際の完走率も気になります!
応援場所やトイレの場所
トイレの場所については、選手にはレースガイドが配られ、給水ポイントにトイレが設置されているようです。そのポイントにトイレがあるので安心して走ることができますね。
応援者については、選手の妨げにならないように、係の人に確認して使用するようにしましょう。また、親慶原や知念、佐敷にコンビニやスーパーがあるので、利用するついでにトイレを使用させていただくこともできると思います。
レースガイドについては、昨年のものが載っており、こちらを参考にしてください。※PDFで開きます。
応援場所については、応援しやすい場所と走った経験のある私のここで応援があって・あったら嬉しかったという点で紹介します。
全体を通して、応援してくれていると嬉しくて、がんばろうという気持ちになるので、基本的にはどこで応援してくれても嬉しかったです。
しかし、スタート地点はやる気もみなぎっているので、やはり辛くなる中盤から後半にかけて応援してくれると嬉しいです。
- 玉城下親慶原・・・心臓破りの新里ビラを上がるとある新しいローソン
- 玉城親慶原のローソンとファミリーマート
- チャーリーレストラン付近
- ニライカナイ橋手前
- 佐敷の屋比久にあるファミリーマート佐敷東店
- 知念から佐敷までの一本道は後半戦になるので、どこにいても嬉しいです。暑い日はスポーツドリンクがあるとかなり嬉しいです!
交通規制については、こちらを参照ください。
大会当日の11月4日(日)は、コース及び周辺道路において #交通規制 が実施されます。詳しくはこちらのページをご覧ください。 #shouhashi #尚巴志ハーフマラソンhttps://t.co/vmXDcc0els
— 尚巴志ハーフマラソン in 南城市 (@shouhashi_jp) 2018年10月31日
まとめ
「尚巴志マラソン2018結果や完走率予想!応援やトイレ場所は?」と題して、第17回の尚巴志ハーフマラソンについてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
- 男子の部は仲間孝大さんか崎濱達規さんの接戦となりそうです。
- 女子の部は毎年優勝が変わっており、村田夏希さん、東江那津さん、池原綾乃さんの出場があれば、この3人の接戦となりそうです。
- 今年はマラソン日和になりそうなので、完走率もよさそうです。90%あたりは行きそうですよね!
- 応援場所は、選手や住民に迷惑にならない場所でしたら、どこでもおすすめです!コンビニや広い駐車場、広場になっているところが特におすすめです。
- トイレに関しては、コンビニを利用するついでに使用させていただくという形がいいのではないかと思います。
いよいよあさってに迫った尚巴志ハーフマラソンですが、天気に恵まれ快適な走りになることを願って、私も応援したいなと思います!
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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