駒込の六義園といえば、しだれ桜で有名ですよね。ライトアップされたしだれ桜と池にうつる様は幻想的でなんともいえません。
ライトアップ・さくらまつりは3月21日(木・祝)~4月3日(水)に開催されますね。
六義園は、桜の人気スポットでもあるので見に行きたいという方も多いと思います。
そこで気になるのが、満開はいつなのか?見頃の時期はいつなのか?ということと、混み具合ですよね。
・満開と見頃の時期
・混雑について、いつが混むのか、混雑を回避する方法
について紹介していこうと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう〜
六義園の桜2019の満開や見頃はいつ?
【しだれ桜と大名庭園のライトアップ】
2019年3月21日(木・祝)~4月3日(水) 9:00~21:00 (最終入園20:30)
しだれ桜開花状況専用電話 ☎03-3941-6277https://t.co/XhxIhxqzjh【Illuminated weeping cherry trees】
Mar. 21st (Thu.) – Apr. 3rd (Wed.)
9am – 9pm (Admission until 8:30pm) pic.twitter.com/XVBHt5w8ye— 六義園 (@RikugienGarden) 2019年3月2日
六義園のしだれ桜は、ソメイヨシノよりも見頃は一足早くなっています。
例年の見頃は、3月中旬~4月上旬となっています。
2019年の開花状況や見頃、満開の時期はどのようになるのか・・・
3月7日時点では、つぼみという状況のようです。
東京の開花については、このような予想となっています。
五分咲きは、3月26日
満開は、3月29日
桜吹雪は、4月2日
見頃:3月28日〜4月4日
※参考:ウェザーニュース、桜開花予想2019
出典元:https://sakura.weathermap.jp/area.php
これは、ソメイヨシノの開花についての情報です。
六義園のしだれ桜はこれよりも1週間ほど早いといわれていることから
開花:3月15日ごろ
五分咲き:3月20日ごろ
満開:3月23日ごろ
という感じでしょうか。
ライトアップ期間が、3月21日〜4月3日ということを考えると、この期間が見頃の時期でしょう。
満開:3月23日ごろを予想
見頃:3月21日〜4月3日を予想
あくまでも予想なので、開花状況等わかり次第追記します。
六義園のツイッターはこちら▶︎@RikugienGarden
混雑状況と回避方法
六義園の桜は有名で人気があります。例年の入場者数は約20万人ということです。
混雑すること間違いなしですね!笑
過去の混雑状況は、平日にも関わらずこのような状況のようです。
六義園で最高の枝垂れ夜桜を撮る為にまた来てしまった、金土日混むし。
だがしかし朗報!今年の桜の開花が遅れてる為、夜間営業&ライトアップ4月6日まで延長らしい。
今日まだ三分咲きで平日なのに客数ヤバい、今日一日で5000人以上来てるかも。— 相互厨ニャントカはしばらく低浮上 (@o2so5) 2017年3月30日
2017年3月30日は木曜日で平日です。それで、一日5000人以上来ているようですね。
他にも、六義園の桜の時期は混むという口コミが多くあります。
今年も同じように混むこと必至でしょう!
混雑状況
混雑する日や曜日、時間帯はどのようになるのでしょう?
ライトアップ期間中は見頃時期になると思うので、この期間が一番混むことが予想されます。
その中でも、特に混雑する日は3月30日(土)・3月31日(日)、3月23日(土)・3月24日(日)となりそうです。
ライトアップされる期間は、金曜日の夜も混むでしょう。(3月29日、3月22日)
ライトアップ期間でも、3月末・4月初めがかなり混雑するようです。
また、晴れている日も混雑します。
混雑回避する方法
出来るだけ混雑を避けたい場合
平日に行く
早い時期に行く
ライトアップ期間中だったら、3月25日(月)、26日(火)、27日(水)当たりが狙い目かもしれませんね。
天気の悪い日・雨の日などに行く
という感じになるでしょう。
六義園で、何が一番混むのかというとチケットを購入するための列です。中に入ると、それほど気にならないという方が多いようです。
昨日はくまこさんの庭、六義園へ参りました🌸
写真①駒込駅すぐの「染井門」はチケット購入に長蛇の列!
②正門からはすぐ入れました。門をくぐるとすぐに…✨🌸
③これが初めて見る六義園の垂れ桜‼️🌸感激です✨
④人と対比するとその大きさが解ると思います✨圧巻❣️ pic.twitter.com/PbzFYaShMB
— 佳奈 (@KANA_shorthope) 2018年3月25日
そして、チケットを購入するために行列ができるのは、 駒込駅すぐの「染井門」です。
ですので、染井門よりは正門から入場する方がいいでしょう。
また、正門も並ぶ可能性を考えると、事前にチケットを入手しておくという手もあります。
その場合は、2つの方法があります。
一つは、六義園・旧古河庭園を結ぶ「園結びチケット」
もう一つは、六義園×東洋文庫の「コンビチケット」
価格は一般が400円、シニアが200円です。各庭園のチケット売り場で購入となります。
詳しくはこちらからどうぞ
当日に行って、混んでいたら東洋文庫に行って買えます。六義園の前後で東洋文庫で過ごすのもおすすめです。
価格は一般1000円、シニア850円です。少し高めですが、東洋文庫にも行けること、当日にチケットを買えること、並ぶ時間がほぼないことを考えるといいかもしれませんね。
東洋文庫の3月の休館は火曜日なので、そこには注意が必要です。
詳しくはこちらからどうぞ
公式サイトはこちら
六義園の桜とライトアップ情報
<桜の種類>
シダレザクラ、ソメイヨシノ
<桜の木数>
約40本
<ライトアップ・さくらまつり期間>
日にち:2019年3月21日(木・祝)〜4月3日(水)
時間:9時〜21時(最終入園20:30)
入場料:一般300円・65歳以上150円
※小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料です。
<住所>
東京都文京区本駒込6丁目16-3
<アクセス方法>
電車
JR・東京メトロ地下鉄南北線駒込駅より徒歩(7分)
都営地下鉄三田線千石駅より徒歩(10分)
駐車場:なし
六義園HP:こちら
まとめ
六義園の桜2019の満開や見頃がいつなのか?混雑状況や混雑を回避する方法についてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
しだれ桜で有名な六義園、池にうつる様も幻想的で綺麗なので一度は行ってみたいですよね。
しだれ桜は、3月中旬〜下旬ごろに見頃を迎えることが予想されます。
ソメイヨシノよりも一足早い開花ということを念頭に、開花情報をチェックしてその前に行くといいでしょう!
混雑することは間違いないので、平日に行くか見頃の時期を少し外していくと混雑は多少マシかもしれません。
チケットの行列に並ばずに入場したい場合は、前売りチケットを購入するといいでしょう。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
この情報が参考になると嬉しいです!
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