今年(2019)も「しぶんぎ座流星群」や「ふたご座流星群」とならんで年間三大流星群といわれる『ペルセウス流星群』が見られる時期になりました!
大阪市内で観測できるオススメのスポットを知っていますか?
せっかくなら一番いい場所で、一番いい時間帯で見学できたらいいですね!
天候や周囲のあかりによって見え方がかわってしまうので、慎重に場所は選びたいところ。
今回は「ペルセウス座流星群2019大阪市内で見れる方角と時間・観測場所も」というタイトルで、大阪市内の穴場をご紹介します!
Contents
ペルセウス座流星群が見える大阪市内観測スポット

大阪市内だと場所によっては何時でもあかるくて、星があまりきれいに見れない場合が足ます。
そこで比較的あかりが少なくなるような大阪市内のオススメ観測スポットを中心に紹介します!
1 長居公園
〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−1
長居公園は、まずオススメの大阪市内のスポットです。
公園の周辺とちがって、公園の中は少し明かりが少なくて、天体観測をすることができます。
駅チカなので行きやすいのもいいですね。
駐車場は公園内に駐車場もありますので、車でもいきやすいです。
24時間・入園料無料であいていますので観測しやすいと思います!
2 舞洲シーサイドプロムナード
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2−2−15
終日あいていますので、十分に夜景を楽しむ ことができます。
南港や天保山の夜景も楽しむことができるので、ゆっくり空を野がめることもできます!
3 此花大橋
〒554-0033 大阪府北港2丁目4 Bay
ここはあまり人もいないので、ゆっくり空を鑑賞できると思います!
夜景スポットとしても楽しめるので個人的には一番おすすめです♪
4 舞洲スポーツアイランド
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目2−15
ログハウスなどの宿泊施設が充実しています!
夜通しペルセウス座流星群を観測する場合には、安心して過ごせる場所です。
観測のしやすさからいったら一番かも!
ペルセウス座流星群の大阪での見頃・時間

ペルセウス座流星群は7月20日〜8月20日頃にかけて長い間見ることが出来ますが、一番数が多いときにみると流星に気づきやすいです。
2019年は8月13日が一番流れ星の数が多くなると言われています。
これを『極大』と言われています。
ペルセウス座流星群のピークのときです。
ペルセウス座流星群の極大(ピーク)の時間帯
極大の時間帯は、8月13日の16時頃と言われています。
しかし、16時ころはまだ外が明るいため、見えにくい時間帯です。
ですので、一番見えやすい時間帯は、13日の太陽が登る前(明け方・未明)となります。
8月15日が満月のため、13日の深夜は満月に近く、どうしても月明かりのせいですこし見えにくいと考えられます。
ただし、13日前後はペルセウス座流星群の流星は多いので、まだまだ確認する事ができます!
その為11日深夜や13日深夜でも、同じぐらい流星を観測出来る可能性が高いですよ!
ペルセウス座流星群の大阪の方角

ペルセウス座流星群の確認できる方角はとくに定まっていません。
空を広く見渡せる場所でしたら探すことができると思います。
ペルセウス流星群の流れ星の予想数
ペルセウス座流星群の極大前後の予想流星数は、1時間で15個から20個前後と言われています。
13日前後でしたら、比較的多く見ることができると思います!
まとめ

今回は「ペルセウス座流星群2019大阪市内で見れる方角と時間・観測場所も」というタイトルで記事を書きました。
いかがでしたでしょうか?
ペルセウス座流星群を見ることができる大阪市内のオススメのスポットは、
長居公園、此花大橋、舞洲スポーツアイランド、舞洲シーサイドプロムナードです。
大阪市内でも観測しやすいところはけっこうありますね!
そしてペルセウス座流星群の見頃の時間は、8月13日の明け方未明です。
満月の時期とずれていればもう少し見えやすかったかも!
それでも2019年もたくさん流星をみれそうです♪
ぜひ参考にして、ペルセウス座流星群の観測をいい思い出にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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